支援者バイアスが原因でうまくいかなかった事例の研修動画の中で取り上げている内容私たちは誰でも、「思い込み」「先入観」「固定観念」などの偏った見方や考え方を持っています。福祉従事者は、自己覚知を意識しながら対人支援業務にあたっていますが、それでも気付かないまま持っている思い込みや先入観、固定観念が存在します。これを「アンコンシャス・バイアス=無意識の偏ったものの見方」と呼びます。公平な判断や対応が求められる際、このアンコンシャス・バイアスを理解・把握することは極めて重要です。今回の研修動画では、支援者であるがゆえに生じやすいアンコンシャス・バイアスを十分に自覚できなかったことで、支援がうまくいかなかった事例を紹介しています。物語風に場面設定していますので、もし登場人物が自分だったらどうしたか?などを考えながら視聴していただけたらと思います。視聴後、ぜひ事業所の職員と一緒に振り返りを行い、自分が行った対応の中で「これはアンコンシャス・バイアスだったかも?」という事例を共有・議論してみてください。