生活介護・就労継続支援B型「ラシーネ西東京」今回はシエンシーを導入いただいた生活介護・就労継続支援B型「ラシーネ西東京」にお伺いしました。本事業所は20名ほどの職員で運営されており、月に1度「シエンシー」の動画を職員みなさまで視聴されています。シエンシーの導入から半年以上が経過しますが、毎月欠かさず集合研修を実施しておられます。今回は主に研修を担当されている染谷さまに「お忙しい中でなぜ“継続的”に研修を実施できているか」をインタビューさせていただきました。目次事業所の概要シエンシー導入前の研修はどのようにされていましたか? ・研修頻度や方法 ・導入のきっかけシエンシー導入後、研修のあり方はどう変わりましたか? ・独自の研修スタイル(いつ、どのように研修を実施されているか) ・確認テストを先に実施する理由 ・コンテンツの選び方 ・継続して研修が実施できる理由業務に活かされていること、役に立っていることはありますか? ・管理者の視点 ・その他おわりに事業所の概要本事業所は、社会福祉法人靖和会の障害部門、社会生活支援に力を注いでいる「生活介護・就労継続支援B型」の通所施設です。「気持ちに寄り添った障碍者支援」を意識され日々サービスを提供されています。シエンシー導入前の研修はどのようにされていましたか?研修頻度や方法シエンシーの導入前は、年に2回講師の方をお招きし、1.5時間の研修を実施していました。研修内容は、国で定められている必須の内容を中心に実施していましたね。導入のきっかけ前に在籍していた事業所でも動画研修サービスを導入しており、動画研修サービスの良さは分かっていました。そんなときシエンシーと出会い、導入を決めました。導入の決め手は、シエンシーのコンテンツの中で「障害福祉サービスと介護保険サービスの関係」を見たことでした。10分に満たない動画の中で、障碍のある方が65歳を迎えた際にそれまで利用していた福祉サービスを受けられなくなってしまう、いわゆる「65歳の壁」について端的に分かりやすく解説されていたのです。生活介護と就労継続支援B型どちらも兼ねた事業所のため、このコンテンツは大変参考になりました。その動画をみた職員、また保護者の皆さまから大変好評だったことが導入に至った経緯ですね。シエンシー導入後、どのように研修を実施されているのですか?独自の研修スタイル(いつ、どのように研修を実施されているか)月に1度職員会議を開くのですが、その時間のなかで2本の動画を見ています。そこで、動画を見る前に「確認テスト」を先に解いてもらっています。本来、「確認テスト」は動画を見終えてから実施するものですが、これを先にやってしまいます。その後、答え合わせ感覚で動画をみてもらい、再度「確認テスト」を実施するような流れです。〈研修の流れ〉① 確認テスト(2分)② 動画視聴(10分)③ 確認テストの回答確認(2分) ※①~③を2コンテンツ実施、計30分程度どうして確認テストを先に実施しているのですかまず動画を見る前に、自身の知識・認識が正しいかどうか確認してほしいからです。動画を視聴してから確認テストをして「正解」することも良いのですが、動画を見る前の状態で「知識が身についているか」を確認する作業も必要だと考えています。そのため視聴する2つの動画のうち、1つは「虐待防止研修」と決め、何度も学習することにより確実に職員に定着することを目指しています。どのようにコンテンツ(動画)を選ばれているのですか?先ほど述べたように2つの動画のうち、1つは虐待防止研修関連に絞っています。必須研修でもありますが、特に職員の方々には身に着けていただきたいテーマなので固定で視聴していますね。一方で、もう1つは「その時々で必要だと感じたテーマ」を選択しています。たとえば今回は「個別支援計画」のコンテンツを視聴しました。そろそろ個別支援計画の作成時期がくるので、職員全員が最低限の知識をもっておこうということで選んでいます。福祉業界での経験も少ない職員もいらっしゃるので、直接業務に関係せずとも知識として必要だと感じたことは積極的に研修で扱うようにしていますね。継続して研修が実施できている理由毎月必ず実施する職員会議の中で実施できるという点が大きいです。動画は一つ10分なので、2本見ても30分もかからない。この動画の短さがシエンシーの活用しやすいポイントですね。また動画選びについても、事前に3本ほど視聴して1本に絞っているのですが、あまり時間を要さないので管理者側の負担もあまり感じていません。そのため結果的に、継続して研修が出来ているのかなと思います。シエンシーを通して業務に活かされていること、役に立っていることはありますか?管理者の視点職員は様々な事業所で経験を積んできているため、職員ごとに知識や考え方が異なることもしばしば起こり得ます。そんな時に、改めてシエンシーの動画を見ることで認識や考え方を再確認することもあります。どうしても職員の知識は、いままで所属してきた事業所での常識にひっぱられるので、認識を統一するためのツールとしても有効と感じていますね。 その他、シエンシーが役に立っていることはございますか最近、シエンシーを活用して利用者さまの保護者向けに講習を実施しました。職員はもちろんですが、保護者の皆さまにも知っておいてほしいコンテンツもまとまっているため、障碍者に関わる全ての方に使ってもらえるサービスになっていると思います。おわりに「ラシーネ西東京」の皆さま、この度はお忙しい中、貴重なご意見・ご感想をいただきまして誠にありがとうございました。シエンシーを導入されてから半年間、毎月継続してシエンシーを活用した研修を実施できている秘訣をお伺いしに行きましたが、うまく運営できるような独自の工夫が随所に見られました。確認テストを先に実施するアイデアも、研修の目的・あり方が明確になっているからこそ、こうした工夫が生まれるのだと感じます。「研修で必ず身につけたい内容はなにか」「何回学習すれば身につくのか」を具体的にイメージされている様子を拝見し、シエンシーの活用方法として勉強になる部分が多々ございました。研修の内容が身についているかわからない、職員によって習熟度に差を感じるといった課題をもった事業所さまはとても参考になる事例ではないでしょうか。研修のあり方は、事業所によって様々です。シエンシーは最適な方法をお客様と一緒に考えていきますので、お気軽にご相談いただければと思います。 是非一度、シエンシーをご検討されている皆さまにも動画をご覧いただき「気軽にわかりやすく学ぶ」ことを体感してもらえると幸いです。下記のリンクから無料ですぐに虐待研修アニメ動画4本を体験視聴できます。興味のある方はお気軽にお問い合わせください。 シエンシーHP : https://ciensee.com/