グループホーム1stぷれいす(共同生活援助)今回はグループホーム1stぷれいす様に、シエンシーの活用方法についてお話を伺いました。夜勤の職員や初任者の割合が多い環境の中で、虐待防止や身体拘束、人権擁護、自然災害BCP、感染症BCPなどの必須研修を中心とし、シエンシーを有効活用いただいています。普段、どのようにシエンシーを活用しているのかについて、インタビューさせていただきました。目次グループホーム(共同生活援助)「1stぷれいす」についてシエンシー導入前の研修はどのようにされていましたか?・研修頻度や方法・感じていた課題シエンシー導入後、研修方法はどのように行っていますか?・研修の運営方法・動画テーマの選定シエンシー導入後、研修で役立っていることは何ですか?・時間の活用方法・研修内容の理解度おわりにグループホーム(共同生活援助)「1stぷれいす」について1stぷれいす様は、障害のある方に対して、共同生活を営む住居で相談、介護、その他の日常生活上の援助を行う福祉サービスであるグループホーム(共同生活援助)を運営しています。現在は、大阪市・吹田市を中心に7施設を運営しています。シエンシー導入前の研修はどのように実施していましたか?研修頻度や方法シエンシーを導入する前は、月1回のZoomでのオンライン事業所内勉強会を開催していましたが、その準備には多大な時間と労力がかかっていました。準備段階では、研修係が毎月の研修テーマを選定し、題材となる資料を探索・作成していました。また、新任者には入職時に障害福祉の基本や、法人の理念、精神疾患に関する基本的な理解などの研修を実施しています。感じていた課題グループホームでは夜勤のアルバイトさんもいて、全員が集まって研修をするには、物理的な難しさがありました。事前にアナウンスをしてオンライン社事業所内勉強会を開催しても、ダブルワークの人も多いためなかなか時間が合わず、参加率は非常に低かったです。作成した資料は全員に配布し、見てもらうように促しますが、その資料をどこまで見てもらえているのかというのも不安で、研修として伝えたいことが伝えられないもどかしさがありました。学習する内容についても、「今、このテーマについて勉強するのが良い」と思い準備をしていることもあるので、興味の持ってもらえるテーマを如何にタイムリーに学ぶ環境を作れるかが重要だと思っています。シエンシー導入後、研修方法はどのように行っていますか?研修の運営方法研修は成長育成委員会が中心となり、毎年4月に年間の必須研修内容を決めています。各研修内容と対応するシエンシーの動画を設定し、年間研修で定めた視聴動画は必ず全員が見るようにしています。【1st ぷれいす様が定めた年間研修計画】月内容シエンシー動画4月5月虐待防止・身体拘束・障害者虐待防止法 ・身体拘束6月人権擁護・基本的人権 ・権利擁護と虐待7月8月感染症及び食中毒の訓練と研修(夏)・福祉事業所の感染症対策 ・感染症を対象とするBCP9月10月BCPの災害訓練と研修・自然災害を対象とするBCP11月12月1月感染症(インフル・コロナ)の訓練と研修(冬)・福祉事業所の感染症対策 ・感染症を対象とするBCP2月3月ただし、当事業所では年間の必須研修を行えばよいという考え方ではありません。継続的に学ぶことが重要であると考えているため、一般社員は月に1本の研修動画を、中堅以上の社員は月に2本の動画を見ることを方針として決めています。必須研修以外に視聴する動画は任意で好きなテーマを学習してもらいますが、社員同士で、「この動画のテーマが最近発生した事象と重なり、参考になった」などの情報交換をしています。【事業所で学習する研修動画を選定する長岡さま】動画テーマの選定必須研修の全社的な研修動画視聴のほか、月に1回はほかの事業所の研修担当者が集まって、視聴した動画の共有会を行っています。具体的には・先月視聴した動画の共有・視聴した動画の内容と学んだこと・今後の反省点や改善点、良かった点の共有を1事業所10分程度で行っているため、その中でほかの事業所で共有された内容について気になる動画を自分の事業所のアルバイトや社員にも見てもらうようにしています。動画を視聴してもらったら、そのままシエンシー内にあるワークシートに感想を記入して提出してもらうという取り組みも行っています。シエンシー導入後、研修で役立っていることは何ですか?時間の活用方法シエンシー導入前に行っていた研修方法では、多くの参加者に時間調整してもらう必要があり、その調整などにも労力がかかっていました。今では全員が時間を合わせて研修を行うことが無くなり、各自の空いている時間を有効活用できるようになりました。また、社内研修用の資料や題材をどうするか、準備にも時間を要していました。テーマを決め、伝えたいことを整理するためにWEBでリサーチしたり、書籍の購入をしたりと、所要時間で言うと丸1日分程度は毎月時間を要していたことを考えると、現在は見る動画を決めるだけなので、資料作成などの時間・労力が大きく軽減されました。研修内容の理解度シエンシー導入時にはほかのサービスも比較しましたが、新任者向け動画研修内容のわかりやすさから、シエンシーの導入を決めました。アルバイトさんもシエンシーの動画で学習してもらっていますが、前提となる知識などがほとんどない状態の人もいるため、そういった人でも、なるべくわかりやすい動画という基準として、シエンシーが良かったです。何が虐待にあたるのかなどの基本的な内容から、知的障害と精神障害の合併症の利用者が来られた場合の対応をどうしたらよいかなどについても取り上げられており、必要な時に必要な動画をみて学習してもらっています。おわりに今回は、1stぷれいすの生活支援員 長岡さまにシエンシーの活用方法についてお話を伺いました。この度はお忙しい中、貴重なご意見・ご感想をいただきまして誠にありがとうございました。シエンシーを活用し、アルバイトや一般社員などの初任者に対して、継続的に学習してもらう環境を整備していただている点について、まさに理想的な活用方法を実施して頂いていたと感じました。シエンシーのコンテンツは、できるだけ「気軽にわかりやすく学ぶ」ことにこだわっています。わかりやすいアニメーションを使い、5~10分もあれば気軽に知識を得ることができます。動画を見ていても、堅苦しい学習をしている気分にはなりませんので、是非一度、シエンシーをご検討されている皆さまにも動画をご覧いただき「気軽にわかりやすく学ぶ」ことを体感してもらえると幸いです。当社ホームページから無料で虐待研修のアニメーション動画4本を体験視聴できます。興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。シエンシーHP : https://ciensee.com/