はじめに今回はシエンシーを活用し従業員への研修を実施している “ 株式会社ドコモ・プラスハーティ*¹ “(以下、ドコモ・プラスハーティ社)の海宝さま、小出さまにお話しを伺いました。ドコモ・プラスハーティ社は、ドコモグループの障がい者雇用を積極的に推進するために設立され、2016年にはNTTドコモの特例子会社*²に認定されました。障がいのある方が活き活きと、能力を発揮して、長く働いていけるようにサポートすることを目指しており、ドコモグループ全体の障がい者雇用推進において大きな役割を担っています。------------*¹:ドコモ・プラスハーティ社HPhttp://www.docomo-plushearty.com*²:特例子会社とはhttps://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/shougaisha/dl/07.pdf------------ドコモ・プラスハーティ社では、東京・神奈川・大阪に6か所の事業所を抱え、全ての事業所でシエンシーを活用して研修を実施されています。日々お忙しい中でも、シエンシーの動画は毎月全員が視聴できており、研修が定着しているそうです。そこで研修の目的や運営方法、どのようにシエンシーを活用されているのかインタビューさせていただきました。【ドコモ・プラスハーティ社 職場風景】目次はじめに研修の目的研修における課題をどう捉えられていたかシエンシー導入後、研修のあり方は変わりましたか・動画の視聴率はほぼ100%(=研修の定着)・特定の外部研修への参加率UP・複数事業所での研修を一元管理おわりにセミナー告知研修の目的特例子会社では、これまで障がいのある方と接点がなかった社員も多く働いています。そのため、社員が障がい全般の知識に乏しいという状況も珍しくありません。そのような社員が、障がい全般に対する理解を深め、障がいのある方の「成長」を促せるように知識をつけてもらうことが研修の大きな目的になります。研修は短期間で劇的に効果がでるものとは考えていません。一定期間継続することが重要と考えており、テーマは明確にしつつも、社員の無理のない範囲で進めているのが現状です。研修における課題をどう捉えられていたか他オンラインサービスを利用していましたが、受講率は伸び悩んでいました。シエンシーを導入する前は、シエンシーと同様のオンラインサービスを利用していました。それは障がい全般の知識を習得するための多数のコンテンツが閲覧できる動画サービスでした。動画の内容はボリュームがあり、知識を習得する上では大変良いサービスと考えていましたが、受講時間の確保が難しく、社員の受講率は高いとは言えませんでした。障がいのある社員と一緒に働いている時間での受講は難しいため、それ以外の時間帯での受講を推奨していましたが、他の業務に追われ、受講が滞ってしまうことが多かったです。必然的に受講率は低くなり、研修の目的を果たせない状態になっていました。そこでシエンシーを紹介いただき、以下に魅力を感じ導入することになりました。〇 1つの動画が10分以下で視聴できること〇 アニメーションを使った分かりやすい動画であること シエンシー導入後、研修の在り方は変わりましたか動画の受講率はほぼ100%(=研修が定着)大きな変化は、社員の受講率がほぼ100%になったことです。企画側として受講対象者全員の受講を推奨していることから、毎月、2つのテーマ(動画)を管理者が選定し、月初と月末にメールでアナウンスをしています。毎月の動画は、「考え方」や「概念」を解説する内容のものが多く、例えば、「虐待」、「合理的配慮」や「アサーション」といったテーマを選んでいます。これは、現場で支援を行う際に、まず障がいに対する考え方を理解しておくことが大事だと考えているためです。受講者は、毎月設定された2つの動画だけ表示されているため、何をみたら良いか迷うことなくスムーズに視聴が出来ているようです。また動画が1本10分以下で完結するため、時間がない中でも受講できる一つの理由となっています。このことから、事業所内でグループディスカッションを実施することも可能となり、障がい全般の知識習得の機会も増えました。特定の外部研修への参加率UP最近、社員から反響があったのは「てんかん」に関するテーマです。シエンシーの「てんかん」に関する動画を見たことをきっかけに、「もっと知りたい、学びたい」という社員の声が急増しました。そこで「てんかん」に関する外部研修の参加を募ったところ、7時間(1時間x 7回)の研修に多くの応募があり、大変驚きました。シエンシーの動画がきっかけとなり、社員の知識向上意欲につながった事例だと感じています。今回のように、社員の知識向上意欲につながるきっかけもシエンシーに期待していることの一つです。【反響のあった「てんかん」に関するシエンシー動画】複数事業所での研修を一元管理当社は東京・神奈川・大阪に6か所の事業所があることから、以前実施していた動画研修では事業所によって研修の実施方法等に違いが生じることがありました。シエンシー導入を契機に、全事業所で毎月同じテーマを受講することとし、事業所による研修内容の偏りや習熟度の差が生じにくくなっています。各事業所が共通認識を持って業務に臨めるきっかけの1つになってくれたと感じています。おわりに株式会社ドコモ・プラスハーティの皆さま、この度はお忙しい中、貴重なご意見・ご感想をいただきまして誠にありがとうございました。今回のインタビューで、ドコモ・プラスハーティ社がシエンシーをうまく活用出来ている理由が随所に感じられました。特にシエンシーの役割、また期待することを明確にしている点は、シエンシーを活用いただく上で大変重要な点です。本事例のように、「社員の知識向上意欲につながる一つのツール」としてお使いいただくのは勿論、「社員間のコミュニケーションを促すツール」 「管理者の研修準備の時間を削減するツール」として使うなど様々な役割を担えるのがシエンシーです。我々は事業所に合った研修を丁寧に相談しながら、作り上げていきたいと考えております。事業所での研修に関して、お困りのことがございましたらお気軽にご連絡いただけますと幸いです。セミナー告知今回インタビューさせていただきました 株式会社ドコモ・プラスハーティから 岡本孝伸 氏が登壇されるセミナーを開催いたします。本セミナーでは、岡本氏をはじめとした業界の最前線で取り組みを行っている講師の方々にお話しいただきますので、是非ご参加ください。------------セミナーテーマ:「障がい者のDX人材化セミナー」~IT活用による障がい者雇用の「職域拡大」手法とは?概要:https://ciensee.com/news/yFbbcGcd当社ホームページから無料で虐待研修のアニメーション動画4本を体験視聴できます。興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。シエンシーHP : https://ciensee.com/